Nature Blog

2018年2月27日

以前は週に3~4回は本屋📚さんに足を運ぶのが日課になっていた位通ったものですが、最近は

めっきり減り、月に3回位かなぁ。

このところ、珍しく何度か本屋さんに行って、何気に目についた本から・・・。

正確な表題は忘れてしまったのですが、その題名から想像するに、大抵大事な気づきや閃きは朝

の起きがけに起こるもの・・・普段から自分の気に掛けている悩みだったり考えだったり、見つ

けている何かであったり、それは今の自分を大きく変える位大事なことであったり、どうしても

わからなかった疑問であったり、様々な要素を一気に解決できるようなヒントだったり。

でも寝起きすぐのことは忘れがち。枕元にメモを置き、すぐに書いて置く癖をつけようと以前か

らそんなことはよく言われてきたので、きっとそれを実行する人間が成功する!!!と言った類の話

なのかなぁ・・・と題名を見てそんな想像をしただけで、本を手にして見てもいないのですが。

以前の私は本当にそのとおりでした。だから朝目覚めの時を大事にしていましたねぇ。

何日も何日も何も浮かばず苦しい日々が続いていい加減疲れて来たころ、いきなり朝の目覚めと

共に「えっ、何で今?」と思う位素晴らしいアイデアがパッと閃いて驚いた!!という経験はよく

ありました。勤めていた頃は企画に携わることもしていたので、何度もその出会いに助けられま

した。本屋で見たその背表紙はずっと昔から自分はわかっていたことなので何故今?という感覚

があるのですが・・・その本をいまいち手にする気になれなかったのは、実は最近の私・・・朝

起きがけの「思い」が自分でも嫌になる位いつもネガティブ発想なのです😢。

一体どうした?・・・

今まで朝の思いを大事にしてきた私にとって、朝の発想は自分への大事なメッセージのはずと信

じてきただけに、どんな発想でもアイデアでも、もしかしたら必要で聞こえたメッセージなのか

と思ってもそれを受け入れられない自分をどうしたらよいのかわからなくなってしまいました。

最近では「朝の思い」がただの苦痛、否定でしかないのです。素直に聞けない自分を責めて「逃

げているだけでしょ」と囁いていることも辛かったですね。どうしよう・・・って。

だから朝は目覚めと共に考えが出て来ても無視することにしました。疲れてしまったので・・・。

 

ただ、今までのその「朝の閃き✨」が、何故か気づくと「料理をしている時」「お風呂に入って

いる時」に変わっていることに気づきました。

そうなんです。料理をしながら出てくる考えや思いがどうしてこんなことにいきなり気づけるの

!!!と思う位の発想の転換だったり、気づきだったりで料理が出来上がるころにはさっきまでの自

分と全く違う自分がそこにいて本当に驚くことがあります。何故今までそんなことで悩んでいた

の?、とか、やーだ簡単なことじゃない、シンプルに考えればこんなことだったんだ・・・等々。

また、新たなアイデアや閃きは湯船に浸かっている時が最高のタイミング\(^o^)/で出てきます。

 

いつだったか、NHKのTV番組で脳のしくみを取り上げた時、ノーベル医学賞を受賞された山中先

生とタモリさんが出演されていて、その時先生がおっしゃっていました。研究に行き詰まってどう

にもならなくて散々悩んでも考えに至らなかった。ある日2人の娘さんをお風呂にいれたあと、自

分がシャワーを浴びている時にハッと気づいたものがあって、「なぁんだ、それだったんだ!!」と。

それが今のiPS細胞の原型にだったそうです。

タモリさんもいろいろな気づきを得るのは散歩をしている時だと。だから出来るだけ毎日の日課に

しているそうです。

山中先生曰く、「人間いつも疑問だったり課題だったりちゃんと向き合っている人は、ほんのちょ

っとリラックスしたりボーッとする時間を作ることがもの凄く大事で、その時間に気づきやアイデ

アが浮かぶものというのは脳科学的に立証できること」なのだそうです。

忙しければ忙しい人ほど、いつも課題を抱えている人ほど、ボーっと空を眺めるような時間を持つ

べきだと言っていました。

私はきっと、いつの間にか閃きタイムが「朝」から「お料理タイム」と「バスタイム」の時間に変

わっただけなのだと思います。

 

きっと、リラックスしたりボーっとする瞬間というのがいつなのか、方法も状況も人によって皆違

うのだと思います。朝の起きがけの人もいれば、お風呂タイムの人、散歩がその時間の人もいれば

部屋で寝っ転がっている時だったり、私のように料理なんて頭も手も使っている時に起こる人もい

る・・・閃くのがいつかなんてどうでもいいことで、みんなそれぞれでいいのです。

きっと、自分に課した宿題を持っている人であれば、必ずその瞬間は手にいれられるのだと思いま

す(#^.^#)

そういえば、あの羽生選手もいつもどこでも新しいエレメンツを見つけている、考えている、と言

っていましたよね。彼のプログラムは演ずる彼自身もそうですが、世界最高のショーセンスだと思

います(⋈◍>◡<◍)。✧♡。そうやって世界中の人を感動させる演技を作り上げていくのですね。

考えている最中、ちっとも浮かばない最中というのは苦しいものです。だからこそ素晴らしいもの

が出来上がるのかもしれませんね。

2018年2月20日

すっかりご無沙汰してしまいました(/ω\)

今、平昌五輪の真っ最中で、このところ様々なドラマが生まれていますよね。本当に日々

感動の渦で、私もこんなにTVに釘付けになったオリンピックは初めてです。

元々フィギュアスケートは大好きだったので、オリンピックに関わらず観戦(TV)してい

ましたが、昨年11月に右足の負傷によりオリンピックまで1度も姿を見ることもなく、様々

な憶測が飛び交う中でいきなりの本番を迎えての羽生結弦選手の偉業は本当に想像すらで

きなかった「神」クラスの出来栄えで、簡単に言葉で言い尽くせない程。全世界の人々に

感動と勇気を与えてくれました。又何より、日本にとってはワンツーメダル獲得により、

今まで羽生選手の陰に隠れて、スケートは上手いけれど何だか可愛いらしさの方が際立っ

ていた宇野昌磨選手の「意外な顔!!!」。これもある意味、「大物ぶり」に驚きでした。

どう転ぶか誰にもわからなかったフィギュアスケートで金銀メダルは本当に嬉しかったで

すね\(^o^)/。何度観ても飽きないお二人の演技に心から拍手👏でした。

尋常ではないあのメンタルの強さもアスリートとしての一流たる所以だと思います。

 

今まで全く興味すらなかったスノーボードのハーフパイプ、平野歩夢選手。見た目からあ

まり想像できなかった(失礼)彼のインタビューを聞いていて、若いのに決して浮ついて

いない、アスリートとしての真のしっかりした考え方や取り組み方にとても感心しました。

これから絶対応援したいアスリートの一人になりました。本当に金メダル取って欲しかっ

た(⋈◍>◡<◍)。✧♡のが正直なところですが、オリンピックに行く前は本人も各大会で

優勝を重ねていたので、きっと「金」を確信していたのでしょう。「金」を獲りに行くと。

でも彼しかできなかった「1440」をアメリカのショーン・ホワイトが3回目にそれを2回続

けて見事にってのけたことにより彼が金、結局最終的に2.5ポイント差で平野歩夢選手は銀

メダルに終わりました。

決まった時はさすがにショックを隠せない顔をしていましたが、自分にしか出来ないこと

と思い込んで最後にとっておきの試技で!!との目論見も、それを狙ってオリンピックとい

う場で挑んでくる選手がいるのだという現実を見て、「負けた!」ことを認めたと言って

いました。でも彼の演技も最高でした。自分の作った記録は必ず誰かに破られる時がくる、

それがスポーツなのですね。今度は新しい技に挑む!!!と意欲を燃やしていましたが、若さ

と意欲の塊、本物のアスリートなんだなぁと感じた時でした。

 

小平選手の500mの金、1000mの銀、高木美帆選手1500mの銅も本当に素晴らしかった。

メダルを手にする方は皆それぞれに様々なドラマを抱えていて、そんな話も思わず涙して

聞き入ってしまいます。そして皆、決して一人で獲ったメダルではない、本当にいろいろ

な人間が関わって獲りに行っているメダルなのだと思いましたねぇ。だからこそ感動があ

るのかもしれません。

このオリンピックで初めて知る競技があったり、初めて知る名前であったり、こんなに自

身が興味を持ってTVにしがみついて観たこと自体初めてでしたが、今回は本当に面白かっ

たと思います(まだ終わっていませんが💦)

始めは北朝鮮が参加したことによって何だか政治色が強く、変な応援団や楽団が本当に不

快で、所詮オリンピックなんてこんなもの・・・と感じていましたが、羽生選手の登場あ

たりから雰囲気が一掃したのかもしれません。

これが本物のスポーツの祭典なのだと思いますよね。

これからまだ日本選手が活躍する競技も残っています。まだ目が離せない・・・

「頑張れ、日本!!!」