Nature Blog

2018年10月21日

10月29日(月)~11月5日(月)までの1週間、Natureのルームをお休みさせていただきます。

少し疲れた体と心をリフレッシュさせてきます。

この仕事は自身が元気でないと出来ないお仕事です。今まであまりこういう時間を取ってこな

かったのですが、いつも見ている景色と違う所に自分を置いて、何か新しい事、物、人との出

会いなんかも期待しつつ、ボーっとしたり、いろいろ考えたりしてゆっくりして来たいと思い

ます。

それでは・・・行ってきます~(@^^)/~~~

2018年10月21日

映画化されてから知った「億男」ですが、本は随分前に刊行されていたのですね。知りませんでした。

この話の趣旨は終始一貫「お金と幸せの関係」を問う話のように書かれているのですが、まだ1回しか

読んでいない状況での私の感想は、きっと世の中的に正しいとされている「お金があれば幸せか」に

対する答えはもの凄く単純なことを言っているような気がします。

この話は、宝くじで3億円を手に入れてしまった主人公。実は自分の弟がいきなり妻と子供を置き去り

に失踪。おまけに3000万円もの借金を残したまま。主人公はその弟の借金を肩代わりするため、昼も

夜も働き詰め。これでは自分の妻や子供に迷惑も掛けるし養っていけないと別居を決意。

ひたすら借金を返すだけの日々の中で、いきなり宝くじで3億ものお金を手にしてしまった。

単純に考えれば、弟の借金を返して、妻や子供と以前のように楽しく暮らせば良かっただけのことが、

あまりの桁外れの高額のお金を手にしてしまったため、どうしたらよいのか見当もつかず、かといって

周りに信用できる身内も友達もいない主人公(一男)は、もう15年も音沙汰のない大学の時の親友(九

十九)に相談した。優秀だけど、地味で人と上手く関われない九十九と一男は妙にウマが合って、大学

時代はそのほとんどを二人で過ごして来たが、二人で訪れたモロッコへの旅行中喧嘩になり、そこから

は疎遠になっていた。久しぶりに会った九十九に事の経過を話しどうするかを相談したのだが、次の日

九十九と3億円が綺麗に消えていた。一男は必死で九十九とお金を探し始める・・・そこからこの話の

テーマである「お金と幸せ」についての問いについて考えさせられるストーリーが始まっていくのです

が、ただ単純にそこを問いかけているだけでなく、「お金」というものをどう捉え、どう付き合ってい

くものなのか、自分にとってのお金の存在だったり扱いだったり、これは私も思いもつかなかった展開、

考え方に驚かされる内容でした。

宝くじ💰サマージャンボ、年末ジャンボだのロトだのひたすら当たりますように!!!と願いつつ、当たっ

たらを妄想し、様々な夢を見る。夢見ている間がいいのよ(#^.^#)と当たるわけないと思いつつも余裕で

いられる人はそんな遊びに夢中で。中には必死の人だっているはず。

でも九十九さんの言うように、お金のことをちゃんと知りもしない人間が、ただお金があったらと欲し

がるのはおかしいだろ!の言葉は説得力がある!!!と思いましたね。本当にその通りですよね。起業して

事業に成功して大金を掴んでいる人はそれなりにお金のことを勉強している!!!のだそうです。

この本は、お金と幸せの関係をどう捉えるかを最後まで問いていますが、全体のストーリーの中はもっ

と複雑に様々なことを問いかけているような気がします。深いというか考えさせられる本でした。

何度も読んでみたいと思います。

2018年10月19日

私の母は昔からNHKの天気予報が1番当たる!!!と信じ切って、毎日毎日夜の7時少し前になると

どれだけ忙しくても手を休め、TVの前にしっかり据わり天気予報を見入っています。

明日の天気によって、着る服装や洗濯の有無を前日から計画するのが日課みたいなもののよう

です。今まで(ああ、そうなんだぁ、NHKってそんなに信頼おけるのか位にしか思わず)そん

な母の姿を別に気にもせずやり過ごしていました。今は同居していませんが、相変わらず続け

ていることでしょう。小さい頃は確かに、今日は傘を持っていって!とか寒くなるよという情

報に助けられたことは多々ありましたが( ^ω^)・・・

今年は夏の暑さが半端なく、台風や災害も多く、又地球温暖化が加速する中でこれからの地球

規模にどれだけの影響があるのか等の番組も多く、何となく「気象」「天気」というものに興

味を感じ始めました。とは言え気象予報士でもない私が難しいことはわからないので、とりあ

えず母の言う「NHKが1番当たる」根拠は何?という疑問から、毎日夕方6:30頃~7:00までの

各局ニュースタイムの天気予報で降水確率や天気の移り変わり、気温について調べ始めるとい

う変な思いつきに至ってしまい、別にNHKを信じ切っている母を否定するつもりはありません

が、そんなに他の局はあてにならないの?という逆疑問が湧いてきて、「正解率」という訳で

もないのですが(;’∀’)ちょっと調べて見る気に(笑)

別にどうでもいいくだらない発想なのですが、やり始めたら何だか癖になってしまい、今日ま

でで約1か月毎日調べる羽目に(#^.^#)。もういいかと思いつつ毎日全局書き取ってしまう自分

に呆れていますが・・・

でも、何と言っていいのか、どこの局が当たるとかいう統計は全く取れず、どこもあまり・・・

予報に対して次の気温や天気を確認するのですが、最低気温だけがみんな当たっている日もあれ

ばどの局も気温に関して全く当たらずの日もあれば、当たりの局、当たらずの局、ほんとバラバ

ラなのです。所詮「予報」なのですから、見当がつけばいいことで(;^_^A

でも当たるとか当たらないというより、驚いたのは局によって何故温度差が2~3°もあるのかが

とても不思議❓に感じました。コンマ以下は四捨五入があるので1°位の差は当たり前だと思いま

すが、最低最高それぞれの差が2°3°は大きいですよね。まぁ私は専門家ではないので、何とも言

えませんが、気象予報士はどこをどう見て判断しているのか、また気温だけでなく、降水確率も

局によって割と大きく違います。どうしてこんなに違うの???と。

まぁ、私のように各局調べる人間なんて一般にはいないでしょうからこんな疑問やこんな違いに

首を傾げることもあり得ないと思いますが(*´ω`)

それだけ自然を読むのが難しいということでもあるのでしょうね。

気象予報士の試験は相当難しいと聞きますものねΣ(・ω・ノ)ノ!

NHKだけが1番正しいと信じ切っている母に今更喧嘩売るつもりはありませんが、特別ではない

ことを知ってしまうと、改めて何に対しても「思い込み」って損?視野を狭くするものだなぁと

思わざるを得ないと感じました。

天気予報に関しては、当たる確率はどの局も同じ位ですよ(*´▽`*)

何事も臨機応変に✨✨ヽ(^。^)ノ

 

2018年10月8日

幸せな事に、我が家の近くに市立図書館があります。よく利用するのですが、なんと今改修工事の

ため、図書館が3か月(9~12月中旬まで)お休み。私にとって勿論我が家の本棚代わりであり、ほ

んのちょっとの息継ぎの場でもあったので閉館はとてもショックでした。でもたったひとつ本当に

嬉しかったのは、閉館中同じ本をずっと借りていられることでした。私はその時の気分で読む本を

決める癖があって、同時に読みかけの本が何冊も積み重ねてあるので、1冊の本を読み終えるのが

本当に遅いのです(*´ω`) でも3か月ですからね、初めて10冊の本を抱え込んで借りてきました。

皆考える事は一緒で閉館前は誰もが必死で本を借りに来ていたので、こんなに図書館の棚がガラガ

ラ状態を初めてみました。それを見ただけで焦って、とにかく背表紙のタイトルだけで興味のひく

本を選んで10冊借りたので、ジャンルも内容も確認なし!!!のバラバラですが、それもありかな!(^^)!

 

この仕事を始めてからは、自宅から離れることが中々出来ず、元々ずっと社会に出て忙しく勤務する

ことに慣れていた私にとって、今の仕事のやりがいは別にして、全く動きのない状況は時々心と体が

きつくなり、このような仕事形態を作ってしまったことを後悔することがあります(;”∀”)

手の具合が悪くなったことで、バランスセラピーやヘッドリンパケアのお休みをせざるを得なくなり、

カウンセリングが主となってからは、立て続けに予約を入れてやることではないと感じ、基本的には

午前、午後に一組ずつ(自身の状況によって1日1組になることもあれば、緊急のクライエントさんの

ために1日3組になることもあります)にしています。「人の話を聴く」というのは簡単なことではな

く、とても神経を使います。60分の予約でもその時の様子で時間延長されることも多いので、今は

どちらにとっても無理しない、ならない事を心掛けています。

人の人生に寄り添うには自分のゆとりも必要になります。

家から離れるのも私には大事な要素で、それでも仕事の場の近くで息をつけるひとつが図書館だった

ので、今は少しきついのですが、それでも時間を気にせずゆっくり、ゆったり本を読めることが幸せ

です。

何せ背表紙のタイトルだけで選んだ本ですが、ちょっと面白い視点で選んできた本なので、飽きずに

今珍しく1冊ずつ読破しています。

今年嵌ったアニメ「ピアノの森」のおかげで作曲家、ピアニストなどにも興味を持ち、少し前にショ

パンやラフマニノフ、リストなどの生涯を読んだのですが、今回は「ショパン その全作品」作品の

背景や意味・・・これはアニメを見ていてすごく知りたかった!!。「ショパンを巡るパリ散歩」。そし

てそのショパンはポーランドを故郷として愛した人で、同時にショパンの像があるワルシャワの森も

有名です。が、「ジョン・レノンが愛した森 夏目漱石が癒された森」の本にはそのショパンのこと

も書かれています。「森」私も強く惹かれるワードの一つであることに気づかされました。

「幻想即興曲」まさに題名に引き寄せられて借りた本(ショパンの名曲の一つで,

私も大好きな曲の一つですが、ショパンは亡くなる前に親友であるフォンタナに死後この楽譜は焼き

捨てるように言い遺した作品でした。フォンタナが実行していたら世に出ることのなかった作品です

が、こんな名曲を世に出さない手はないとフォンタナが手を加えて発表した謂れがあります)で、こ

の本そのものはただの推理小説(;”∀”)だったのですが、この本にで知り得た事実です(^^♪!!。でも私

は推理小説も大好きですので(⋈◍>◡<◍)。✧♡

推理小説は他に、「世界でいちばん美しい」「テネシーワルツ」。推理小説というと西村京太郎や山

村美紗、東野圭吾、最近嵌っている医療ミステリーの知念実希人等と作家で決めていたので、今回の

作品は初めて読む作家さんの本だったのでそういう意味では新鮮でした。

文学では、「エンサイクロペディア 夏目漱石」サブタイトルが(没後100年、生誕150年のいまだか

らこそ面白い)確かに面白そうですよね!! それと「漱石のユートピア」これは漱石が好んで食した物

人、場所などゆかりの事が描かれているようです。この2冊はこれから読む本です。後、「ロシア文学

の食卓」。これも面白い視点から書かれた本で、ロシアの作家、トルストイやチェーホフ等の作品中

に書かれている「食」を取り上げることで、ロシアではどんな料理が食されて来たのか、またロシア

人のおもてなしの様等作中に出てくる本文を元に紹介されるというものです。ロシアというとボルシ

チとかピロシキ位しか思いつかなくて・・・(;”∀”)

大変失礼な話ですが、ロシア人は「食」に興味がなく、あまり豊かな食生活を送っているイメージし

かなかったので本当に驚いたのですが、全く逆で、ロシアの方は人をもてなすために、急な来客であ

っても家にある材料を使いつくしてでもテーブルいっぱいにお皿を並べて目いっぱいのおもてなしを

するのだそうです。写真でも紹介されていましたが、本当にたくさんの種類の料理が所狭しとテーブ

ルを埋め尽くしていて、とても豊かさを感じました。まだ読み始めの本ですのでここらあたりまでし

か話が進みませんが・・・

そして、私にしては珍しい本「小説 外務省Ⅱ 陰謀渦巻く中東」ちょっと怖い気もしたのですが、

ただの小説だから大丈夫(; ・`д・´)と気楽に読み始めてみましたが・・・この著者は元外交官。恐らく

ご自身を架空の主人公に見立てて、実際の外交においてその時何が、誰が、事実はどうだったのかを

小説仕立てである意味告発と思われることが書かれた本でとても興味深く、とても興奮しました。

何度も読みたい本で、何故この本を手にしたのか私には謎ですが、あの時ニュースで報じていた様々

な事件の政治的背景の裏を自分が何気に想像していた事実が「やっぱり」と確認できてしまったショ

ックと納得が今は入り混じって複雑な気持ちです。ただ、すっきり感も否めないかも・・・ご本人以

外は実名ですので、事実に基づいた内容である事は間違いないと思います。

実は本をお取り寄せしてしまいました。

この本については、語り出したら止まらない程の思いがあります。それは又にして。

図書館から借りた本は以上ですが、他に読んでみて!と人に頂いたのが今年映画化された「羊と鋼の

森」(ここにもピアノと森が出て来たかぁ(#^.^#))と思いつつこれは読んでみたい本だったので、

これから楽しみです。

後は自分がほっと息のつける癒される1冊が「居酒屋 ぼったくり」これは人情溢れる居酒屋が舞台

で日常起こる様々な出来事に皆で関わる優しくて気持ちが温かくなるコミックです。そして凄いのは、

その場その時に合った紹介されるお酒は、実際日本の様々な地域で作られているお酒で、醸造所やお

酒の銘柄も特徴もしっかり伝えられています。さらにそのお酒に合う料理も作り方もちゃんと物語の

流れの中で紹介されているというのがこの本の素敵なところです。

これは寝る前に読む本と決めています。ほっこりとした気持ちで眠れますからねぇ(*^。^*)

 

仕事上、なかなか外に出られなかったり、様々な制約がある日々でストレスが溜まることも多いので

すが、逆にこんなに本に付き合える時間が持てるようになったのは、動けないからこその読書タイム

かもしれません。

図書館が閉館にならなければ、こんな本たちを選ぶこともなかったかもしれないと思うと、もっと視

野を広げてみると、いろいろな出会いがあるものだよ!!!と教えられた気もします。

本はいい💛、最高✨✨です。